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大阪で葬儀費用を安く抑えるポイント!

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 急な葬儀に慌ててしまい、ついつい業者のペースにハマってしまって、思いのほか費用がかかってしまった経験はないですか。そんなあなたに、いざと云う時に役に立つ、「葬儀費用を安く抑えるポイント」をご紹介します。

コンテンツ

葬儀費用を安く抑える3つのポイント

 普段考えることがないだけに、その時になって急に必要となる大金の葬儀費用を安く抑えるにはいったいどうすればいいのでしょうか。そのポイント-1は、「費用のあまりかからない種類の葬儀を選ぶ」こと。ポイント-2は、「葬儀に含まれる項目のひとつひとつをチェックする」こと、ポイント-3は、「香典の差し引きを考えよう」です。

費用のあまりかからない種類の葬儀を選ぶ

 葬儀にはいろんな種類・ランクがあるので、あなたの思い次第で費用のかからない葬儀を選べば、葬儀費用を抑えることが可能です。ただ、その種類の葬儀の特徴をよく理解して、そのメリットやデメリットをしっかり把握することは当然必要になります。“安物買いの銭失い”で、ただ安くなるからと云うだけで安易に選ぶのは、“後悔先に立たず”です。そのあたりはしっかり考えて、選びましょう。

市民葬・区民葬

 市民葬・区民葬は、各自治体が統一された価格で設定されたプランで、利用にあたっては、故人または喪主がその自治体に住んでいることが条件になっています。市民・区民の費用負担の軽減が目的の制度ですから、一般の葬儀費用と比べて、低価格で行えるのは当たり前ですが、それはそれで必要最低限のサービスしか含まれていないことに注意が必要です。でも最近は業界競争の結果、同じような価格帯で質を落とさずに葬儀が出来るようになってきているので、必ずしも市民葬・区民葬が絶対的に安いとは言えない状況になってきました。

生活保護葬

生活保護葬は生活保護法に基づいて支給される葬祭扶助で行われる葬儀で、福祉葬、民生葬とも呼ばれています。ただし、これは亡くなった方が生活保護を受けていた場合や、遺族などが困窮のせいで、葬儀費用を捻出出来ない場合に扶助されるなど、支給対象には制限があり、一般的ではありません。

【平成28年度葬祭扶助基準額】

 

大人

小人

1・2級地

206,000円以内

164,800円以内

3級地

180,300円以内

144,200円以内

各地方自治体の内規や担当職員の判断によって、適用基準や支給金額は異なりますが、基本的には基準額範囲内での必要最低金額しか支給されません。ですから、葬祭扶助で行える葬儀範囲は、故人を棺に納め、火葬場で火葬するまでで、僧侶もつかないのが一般的です。

直葬(火葬式)、一日葬、家族葬

葬儀費用を安く抑えるという視点から、直葬(火葬式)、一日葬、家族葬と云った、一般的な葬儀に比べて小規模な葬儀を選ぶのが、流行っているように云われています。ただ、葬家が費用を安く抑える意味で小規模な葬儀を行っても、他の遺族や親せきから理解を得られなかったり、葬儀の後で、もっとこうすればよかったなどと後悔することもあります。

前もって、それぞれの種類の葬儀にあるメリットやデメリットを理解して、十分に考えておいてから、その時の状況に応じた葬儀の種類を選ぶ必要があるでしょう。

項目をひとつひとつを細かくチェックする

 例:100名規模の葬儀(平均相場200万円)で比べてみましょう。

セットプランの場合

内容を吟味

差額

プラン通りの祭壇70万円、

棺30万円

別個に注文 祭壇70万円、

棺20万円

-10万円

花祭壇と供花を別々手配

外部からもらった供花を花祭壇に流用

-20万円

通夜料理で余裕を見て用意し過ぎた。料理35万円

必要だけに限定

料理25万円

-10万円

民営式場・火葬場

民営35万円

公営式場・火葬場

公営10万円

-25万円

プラン通りの御礼品、火葬場へバスで移動。 25万円

内容を吟味、火葬場併設の斎場を使用して移動費を節約。5万円

-20万円

心づけが必要、5万円

公営では心づけは不必要

-5万円

総額約200万円

総額約110万円

計-90万円

以上のように、ひとつづつ項目を細かくチェックすれば、手間はかかっても納得のいく葬儀を執り行えますよ。

香典収入も考えておこう

葬儀費用を考えた場合、参列者から戴く「香典」は見逃せません。実際、葬儀社に支払う金額は「葬儀にかかった費用」から「香典の額」を差し引いた金額になります。ですから、参列者が多く、戴いた香典が多くなれば、葬儀に要する負担額はそのぶん安くなる訳で、参列者の少ない家族葬や一日葬を執り行うより、一般葬の方が実質的に負担の少ないこともあります。
例として参列者20名の家族葬と、参列者50名の一般葬を比べてみました。

 

葬儀費用

参列者

香典

実質負担額

家族葬

50万円

20名

5,000円×20名=10万円

40万円

一般葬

60万円

50名

5,000円×50名=25万円

35万円

どうですか、このシミュレーションでは葬儀費用の価格帯は、どちらも最もポピュラーな価格帯を設定してありますが、一般葬のほうが家族葬より実質負担額が5万円安くなると云う結果が出ました。

公的補助金、給付金制度を利用しましょう!

 ある一定の条件を満たせば、国や行政機関から葬儀に関する費用を負担してもらえる「給付金制度」があります。

給付金制度

 故人が国民健康保険、後期高齢者医療制度、国民健康保険以外の医療保険(健康保険組合、全国健康保険協会、共済協会などの健康保険)に加入していた場合に給付されます。申請後、2~3週間くらいで銀行に振り込まれますが、申請しなければ支給されませんので、忘れず申請しましょう。

給付金の種類

① 故人が国民健康保険、後期高齢者医療制度に加入していた場合は葬祭費が給付されます。
【葬祭費給付金制度】
葬祭費給付金制度は被保険者が死亡した場合に、葬儀を行った方に費用を支給する制度です。国民健康保険加入者の被扶養者は、被保険者が亡くなった時に保険証の返却や変更の手続きを行い、その際に葬祭を行った方に対して葬祭費が支給されます。

申請期限

故人死亡日から2年以内

支給金額

1~7万円(自治体によって異なります)

※大阪市は5万円支給

② 故人が国民健康保険以外の医療保険(健康保険組合、全国健康保険協会、共済協会などの健康保険)に加入していた場合は、受け取る方によって給付内容が変わります。
【被扶養者又は被保険者が給付を受ける場合は埋葬料】が給付。
埋葬料給付金制度は被保険者本人、またはその被扶養者が死亡した場合に、被扶養者など(被保険者本人死亡の場合)や被保険者(被扶養者死亡の場合)に支給されるものです。

申請期限

故人死亡日から2年以内

支給金額

5万円

【上記の埋葬料申請が出来ない人には、実際の葬儀施行者に埋葬費】が給付。
埋葬費給付金制度は被保険者本人が死亡した場合に、被扶養者など埋葬料の申請が出来る人(埋葬料支給対象者)がいない場合に、実際に埋葬を行った人に支給されます。

申請期限

故人死亡日から2年以内

支給金額

5万円

葬儀の保険やサービスを利用しましょう

 保険を申し込んでから保健期間が始まるまでには数ヶ月かかる場合がありますが、葬儀に特化したサービスに「小さなお葬式」の「早割」というものがあります。申込時の入会金500円で、30日後から葬儀費用の割引が適用される安心サービスです。

入会

30日後から

1年後

2年後

申し込み金500円

割引開始

さらに割引き

さらに割引き

最大66,000円割引されます。

大阪各社でのセットプランを比較してみました。

・イオンのお葬式6つのセットプラン
大手の「イオンのお葬式」は全国約3,200の葬儀場から探しています。(2018年2月現在)

葬儀

火葬式

一日葬

家族葬

自宅家族葬

身内葬

一般葬

葬儀費用

193,000円

343,000円

493,000円

393,000円

593,000円

693,000円

儀式

お迎え

遺体安置

納棺

お別れ

火葬

お迎え

遺体安置

納棺

告別式

お別れ

火葬

お迎え

遺体安置

納棺

通夜

お別れ

告別式

お別れ

火葬

お迎え

遺体安置

納棺

通夜

告別式

お別れ

火葬

お迎え

遺体安置

納棺

通夜

お別れ

告別式

お別れ

火葬

お迎え

遺体安置

納棺

通夜

お別れ

告別式

お別れ

火葬

お布施

45,000円

75,000円

150,000円

150,000円

150,000円

150,000円

読経

炉前読経

戒名授与

告別式読経

初七日読経

炉前読経

戒名授与

通夜読経

告別式読経

初七日読経

炉前読経

戒名授与

告別式読経

初七日読経

炉前読経

戒名授与

通夜読経

告別式読経

初七日読経

炉前読経

戒名授与

通夜読経

告別式読経

初七日読経

炉前読経

戒名授与

※ただし、セットプランには返礼品・飲食・宗教費用は含まれていません。
また、以下の場合に追加料金がかかります。
・寝台車・霊柩車の移動距離が50㎞を超える場合。
・式場などでの安置日数が格設定日数を超える場合。
・自宅などでの安置日数が格設定日数を超えて、ドライアイスなどを追加する場合。
・「一日葬」の式場使用料が25,000円(税込)を超える場合。
・「家族葬」「身内葬」「一般葬」の式場使用料が50,000円(税込)を超える場合。
・火葬場利用料が15,000円を超える場合。

・「シンプルなお葬式」セットプラン

葬儀

直葬

火葬式

一日葬

家族葬

一般葬

特徴

最も費用を抑えられる

式を行わず火葬のみ

通夜を行わず告別式のみ

通夜・告別式を身内だけで

一般的なお葬式

儀式

火葬

火葬

告別式

火葬

通夜

告別式

火葬

通夜

告別式

火葬

葬儀費用

128,000円

148,000円

278,000円

398,000円

498,000円

お布施

 

55,000円

85,000円

160,000円

160,000円

 

炉前読経

戒名授与

告別式読経

初七日読経

炉前読経

戒名授与

通夜読経

告別式読経

初七日読経

炉前読経

戒名授与

通夜読経

告別式読経

初七日読経

炉前読経

戒名授与

・空き式場を使うので費用が抑えられる。
・ニーズに合わせて、必要でないものを徹底的に抑えています。
・祭壇は華美にならない、シンプルなものにしています。
・ご家族が「入院中・余命宣言を受けている」方には、事前申し込みすれば費用が割引されます。

・典礼会館セットプラン[大阪]

プラン

花58

花78

風108

風138

ご家族・ご親戚による手厚い葬儀

ご家族・ご親戚による手厚い葬儀

参列者を迎えて一般的な葬儀

参列者を迎えて一般的な葬儀

家族葬・親族葬

家族葬・親族葬

一般葬・弔問葬

一般葬・弔問葬

参列者

20~30名以内

20~30名以内

50~100名以内

50~100名以内

価格

626,400円(税込)

842,400円(税込)

1,166,400円(税込)

1,490,400円(税込)

業界最大級全国177箇所で、「生きる、お葬式」をプロデュースしています。

・千の風セットプラン「東淀川」
千の風の家族葬プラン

ランク

火葬式プラン

家族葬シンプルプラン

家族葬ベーシックプラン

家族葬プレミアムプラン

安心会員価格

188,000円

398,000円

596,000円

794,000円

内容

宗教・儀式を必要としないで家族で火葬のみで送り出します。

火葬【直葬】だけでは偲びないが、シンプルな葬儀を行いたい方向け。

通夜・告別式を家族中心に行い、多くの依頼を頂いています。

従来の葬儀スタイルに生花やお棺に思いを込めて送り出すプランです。

・クレリ
「コープこうべ」の組合員の声を基に作られた生協葬の一つです。

プラン名

クレリ葬

クレリセルフ葬

シンプルプランン

セルフプラン(火葬のみ)

料金(税別)

40万円~

27万円

17万円

クレリif共済会会員特典

・基本セット料金の10%を弔慰金として支給

・シンプルプランの費用に1万5千円分を充当

・供花1万5千円相当を付けます。

・セルフプランの費用に1万分を充当

・供花1万円相当を付けます。

※クレリif共済会は遺された方々の負担を少しでも軽くするために生まれたシステムで、20万人以上の方々が登録しています。
【メリット】
① 1万円の入会金のみで生涯会員となれます。
② 2親等以内の全ての方が登録可能です。
③ クレリ葬の基本セット料金の10%が弔慰金として支給されます。

いかがでしたか、
不必要な支出は控えて、心のこもったお葬式で故人を送り出したいですね。
是非、参考にしてみてください。

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